マツダのラージ商品群モデル第1弾のCX-60。
6月22日に日本でも詳細な仕様が公開されて予約開始も24日から開始とアナウンスがありました。
だったんですが、実際は4月25日から先行で予約が開始されていて、私もその時に契約済みです。
今回CX-60の詳細が公開されたので私がどのような仕様で契約したのか?
紹介したいと思います!
CX-60 グレード一覧価格表
私がどのようなグレードを契約したかの前に、CX-60のグレード一覧についておさらいします
CX-60のパワートレインは4種類
- SKYACTIV-G 2.5・・・直列4気筒 2.5Lガソリンエンジン
- SKYACTIV-D 3.3・・・直列6気筒 3.3Lディーゼルエンジン
- e-SKYACTIV D・・・直列6気筒 3.3Lディーゼルエンジン+M-HEV
- e-SKYACTIV PHEV・・・直列4気筒 2.5Lガソリンエンジン+モーター
これらが用意されています。
価格帯も幅広く、下は299万円から上は626万円!
倍以上も違うんですね!
価格設定もよく見るとおかしいというか、ほんとにこの値付けで大丈夫?と言わんばかりの設定。
かなりお買い得なプライスになっています。
そんな中私が契約したグレードはいったい何でしょう!
契約したグレードは?
私が契約したモデルはCX-60 XD-HYBRID Premium Sportsです!
直6エンジン搭載のマイルドハイブリッドモデル。
Premium Sportsはその最上級モデルです。
なんと言ってもタンカラーの内装が魅力的
CX-60でこの内装カラーを選べるのはPremium Sportsだけ。
私はこの内装に一目惚れしたので必然的にグレードは決まった感じです。
エンジンに関してもPHEVも魅力的ではありますが、なにより6気筒エンジンに乗りたかった!
以前よりずっと気になっていた6気筒。私は経験したことがありません。
マツダの送る6気筒エンジンを楽しみに待っていましたが今回ついにデビューしたので飛びついちゃいましたw
駆動方式に関しては4WD一択。
純粋なFRにも興味はあったのですが、Premium Sportsは4WDのみだったので、こちらも迷うことはありませんでした。
実際の契約内容は!?
ということでどういった契約内容だったのかを紹介します!
私が契約した内容だと支払額は6,172,809円となりました!
まさかの600万越え笑
XD-HYBRID Premium Sportsの価格は5,472,500円なので600万円くらいかなと思っていました。
結構な金額にビビっていますが、付属品、ショップオプションの金額がそれなりにかかった感じです。
詳細にそれぞれ見ていきますね
メーカーオプション
契約時に選択必須のメーカーオプション。
生産ラインでの取付けになるので後から注文はできないので契約時に考える必要があります。
ただ今回私が選んだPremium Sportsはメーカーオプションは無し!
いわゆる全部載せグレードなので悩む必要はありませんでした。
ありがたい笑
付属品(ディーラーオプション)
続いて付属品。ディーラーオプションです。
これはいつでも購入できるもので後からでもいいのですが、契約時に購入するとまとめて支払いができるのがいいところ。
私が選んだのは以下の通りになります。
- ヒーリングセレクション ¥139,920
- スカッフプレート ¥53,020
- スポーツペダルセット ¥44,000
- ウェルカムランプ ¥42,900
- MAZDAフロアマット(プレミアムプラス) ¥88,880
- ナビゲーション用SDカードアドバンス2 ¥53,900
- ETC2.0車載器(光ビーコン無) ¥49,800
- DSRCセットアップ ¥3,300
- 2カメラドラレコ[ETC同着] ¥72,842
以上の6つ(8つ?)です。
ヒーリングセレクション
いきなり来たヒーリングセレクションってなんだ?と思うところですが、スカッフプレートとスポーツペダルセット、ウェルカムランプの3つのパッケージセットになります。
ちなみにセット価格で安くなるのかと思いきや価格は変わりません。
個人的にはスカッフプレートとスポーツペダルセットはドレスアップの意味でも必須装備。
現在乗っているMAZDA3にも同じものを装着しています。
雰囲気がかなり変わるのでこれはオススメ。
ウェルカムランプはなくても良さそうですが、数少ない光り物関係。
どうやらスマートキーをもって近づくと自動で点灯するなど純正ならではのおもてなしもあるようでとても気になったので選択することに。
MAZDAフロアマット(プレミアムプラス)
フロアマットは純正品か社外品かで結構意見の分かれるところだと思います。
社外品の方がデザインも豊富で価格も安いなど、わざわざ純正品を選ぶ必要はないのですが、私は純正ならではの車種オーナメントが欲しかったので選択しました。
今回CX-60からフロアマットに新しいタイプが追加されたのが”プレミアムプラス”
色々と高機能のようですが、価格もビックリ88,880円!
ここまでお金を出す必要はあるのか?はちょっと疑問ですが、折角なら一番いいのを頼むってことでこれにしました。
ナビゲーション用SDカードアドバンス2
これは定番マツダコネクトのナビゲーション用のSDカード。
5万円程度でナビゲーションが使えるなら安いモノです。
CX-60ではApple CarPlayとAndroidAutoが使えるので必須という訳ではないですが、操作性の面から私は純正のナビゲーションをおススメしたいところ。
ETC2.0(セットアップ)
こちらもある意味必須装備。
マツダコネクトと連携できるので2.0にしました。
これは1.0で価格を抑えるのもまた良しですね
2カメラドラレコ
ドライブレコーダーもフロアマットと同じく社外品の選択肢が豊富にあるものですが、今回は純正を選択。
純正のドライブレコーダーはケンウッド製となっていてDRV-MN970がベースとなっています。
今までもケンウッド製の2カメラドラレコは設定がありましたが、そちらは旧型のDRV-MN940がベースとなっていました。
DRV-MN970は今年夏発売の新モデルですが、CX-60は早速対応しているようで嬉しいです。
また今回のものからマツダコネクトのセンターディスプレイで録画した映像の確認ができるようです。
今まではスマホのアプリかパソコンでないと映像の確認ができませんでした。
12.3インチへ拡大したディスプレイなので映像の確認もしやすそうですね。
価格は72,842円。
ベースのDRV-MN970の販売価格は最安43000円〜Amazonでは5万円程度とのことです。
純正の72,842円という価格は工賃込みの値段ですのでべらぼうに高いということはなさそうです。
ドラレコは他にも安くて性能もいい製品がたくさんありますが、今回はマツコネと連携できるということで純正品を選択しました
その他
税金保険料等
税金関係でいうとディーゼル車なので環境性能割が非課税、重量税が免税なのはいい所。
一方で排気量の関係で自動車税は結構かかってきます。
今回は9月納車を見越して6か月分ですがそれでも28,500円。
CX-60は3.3Lということで 年間57,000円です。
燃費は21.0km/LとCX-3並にいいのに…
パックDEメンテ
今回はパックDEメンテも選択。
どうやらCX-60はパックDEメンテのクラスが新たに設定されるようです
ラージ | プレミアム | |
30ヶ月 | 48,900円 | 75,900円 |
36ヶ月 (車検付) | 97,000円 | 132,000円 |
今まではMAZDA6やCX-5、CX-8が属するラージクラスが最大でしたが、新しくプレミアムクラスが新設。価格も上がっています。
私は初回車検前までの30ヶ月コースなので75,900円となりました
但しパックDEメンテは販社によって価格設定が異なってきます。
今回は私がお世話になっている神戸マツダでの価格となっていますので、この辺は購入される販社さんにご確認ください。
まとめ
ということで今回は私が契約したCX-60についてでした。
今までのマツダ車からは頭一つ抜き出た価格でちょっと躊躇する人もいるかもしれませんが、実車を見てきた感想だと納得の価格感です。
で、見てきたこのモデル。
グレードはXD-HYBRID Premium Sportsで、ボディカラーはソウルレッドクリスタルメタリックです…
まさしく私が買った仕様と同じ!
このまま欲しい!!
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