CX-5のおすすめグレードは?選び方を解説!

CX-5
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みなさんこんにちはカタリです。

車、買ってますか?

マツダの売れ筋モデルCX-5。今大人気のSUVで使い勝手もよく最近行われた商品改良で魅力がさらにアップしました。ですがグレードが多くてどれを選んだらいいかわからない!

ということでこの記事ではCX-5のグレードを選ぶ上で参考になる情報をお伝えします

グレード選びの基礎知識

グレードを選ぶ前にCX-5にはどんなバリエーションがあるのか振り返ります
ここだけでだいぶわかると思います

ボディタイプ

まずはボディタイプから。CX-5は5ドアハッチバックのSUVとなります
諸元表ではステーションワゴンです。

今売れ筋のミドルサイズSUV。

アイポイントも高く室内の広さもそれなりに確保。
そしてマツダ車特有のデザイン性の高さも健在です。

2021年12月の商品改良で顔つきが大きく変わったのも話題を呼びましたよね

ボディサイズ

CX-5はDセグメントのSUVということでボディサイズはそれなりな大きさです。

CX-5
全長4575
全幅1845
全高1690
ホイールベース2700

全幅は1845mm。立体駐車場の制限が1850mmになっている場合もあるので結構ぎりぎりなサイズ感ですが、下回っているのはグッドです。

エンジン

CX-5には3種類のエンジンが用意されています。
ここがもっとも悩むポイントでしょうか??
それぞれのエンジンの特徴を紹介します

SKYACTIV-G 2.0

最高出力 156ps/6000rpm
最大トルク 199N・m/4000rpm

自然吸気の2.0Lエンジン
CX-5のラインナップのなかで一番小さなエンジンです。

一見物足りないようにも感じますが、必要十分なパワーがあります。
ワインディングなんかも軽快に走ることができますね

ただもう少しパワーが欲しくなるのもまた事実。
他のエンジンに比べると登坂路とかは苦手に感じます。

その分価格も安めですのでコスパ良くCX-5に乗りたいと思われている方にはおすすめです。

SKYACTIV-G 2.5

  • 2WD(FF)
     最高出力 190ps/6000rpm
     最大トルク 252N・m/4000rpm
  • 4WD
     最高出力 188ps/6000rpm
     最大トルク 250N・m/4000rpm

排気量がアップした自然吸気のエンジン。
当然よりパワフルになっています。

そのおかげで全てに余裕を持って走れますので、苦手なシーンはあまり内容に感じます。
CX-5のSKYACTIV-G 2.5は上級グレードしかないのもポイントのひとつ。
ガソリンエンジンで上級グレードを選ぼうとすると必然とこのエンジンになります。

ただ私自身25Sの試乗経験があまりないので、詳しい方がいれば補足していただきたいところでもあります。

SKYACTIV-D 2.2

最高出力 200ps/4000rpm
最大トルク 450N・m/2000rpm

CX-5といえばディーゼルを思い浮かべる方も多いかもしれません。
初代CX-5もこの2.2Lディーゼルが大人気でした。

そこから幾度となく改良が行われ、現在は出力は200psまで上昇。
SKYACTIV-G 2.5よりもパワフルなエンジンです。
そして圧倒的なトルク。2000rpmからでる450N・mのトルクは一度味わうと病みつきになります。

以前まではディーゼルエンジン特有のアクセルレスポンスの遅さも気になっていたところですが、幾度とない改良でそこも解消。
乗りやすいエンジン、背中を押される運転感覚は非常に魅力的です。

ただやっぱりというか煤問題は付き纏います。
具体的にいうと近距離走行ばかりしかしていないと煤が溜まってしまい不調をきたす場合があります。
月に1回でも長距離を走ればある程度は大丈夫ですが、それでも近距離走行ばかりだとエンジンに良くないのも事実。

長距離を走る機会の多い人、特有のフィーリングに惚れ込んだ人に特におすすめです

トランスミッションと駆動方式

CX5には2WD(FF)と4WDが用意されていますが、基本的には全エンジンで選択可能です。
ただトランスミッションに関しては一部制限があります

ATMT2WD4WD
SKYAVTIV-G 2.0×
SKYAVTIV-G 2.5×
SKYAVTIV-D 2.2

MTはディーゼルでのみ選択可能です。
ただしMT×4WDの組み合わせは結構制限があったりしますが、それに関しては次の項目で!

グレード一覧

お待たせしました。グレード一覧になります

価格表記がないところが存在しない組み合わせ。
こう見ると所々抜けがありますよね

  • SKYACTIV-G 2.0では上級グレードは選択不可
  • 20S/XD Field Journeyは4WDのみ
  • XD Black Tone Edition/Sports AppearanceではMTの選択不可

ガソリンエンジンは20Sで4種類、25Sで3種類の合わせて7種類
ディーゼルエンジンでは全部で7種類になります。

この中で残念なのはBlack Tone Edition/Sports AppearanceでMTが選べないという点でしょうか。
どちらもスポーティなグレードになるため走りを楽しめるMTが選べないというのは残念です…

グレードによる装備の差

グレードと価格がわかったところで装備内容を比較します。

CX-5のグレード構成は結構わかりやすい構成です

  • Smart Edition
  • PROACTIVE
  • Black Tone Edition (PROACTIVEベース)
  • Field Journey(PROACTIVEベース)
  • L Package
  • Sports Appearance (L Packageベース)
  • Exclusive ModeSmart Edition

上4つが20S、下3つが25Sで選択可能
XDは全部から選択可能、という感じです

ということで以下に主な装備をまとめてみました

安全装備

Smart
Editin
PROACTIVEBlack Tone
Edition
Field
Journey
L PackageSports
Appearance
Exclusive
Mode
アドバンスト・スマート・ブレーキ・サポート
(アドバンストSCBS)*夜間歩行者検知機能付
スマート・シティ・ブレーキ・サポート
[後退時]SCBS R
車線逸脱警報システム
LDWS
ブラインド・スポット・モニタリング
BSM
後側方接近車両検知
RCTA
マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール
MRCC[全車速追従機能付]
交通標識認識システム
ドライバー・モニタリング
アダプティブ・LED・ヘッドライト
クルージング&トラフィック・サポート
CTS
360°ビュー・モニター+
フロントパーキングセンサー(センター/コーナー)
○:標準装備、△:メーカーオプション、▲:ショップオプション

CX-5の安全装備は非常に優秀です。
衝突被害軽減ブレーキは当然標準装備ですが、MRCCももちろん標準装備。
夜間の視界確保に大きく貢献するALHも標準装備です。
ALHは2021年12月の商品改良でユニットが20分割化されてより高性能になりました。

それから新しくCTSも採用。こちらは一部グレードでオプション扱いとなっていますが、大体のグレードで選ぶことができます。

360°ビュー・モニターもSmart Editionではオプションながらも全グレードで選択することができます。

視界

Smart
Editin
PROACTIVEBlack Tone
Edition
Field
Journey
L PackageSports
Appearance
Exclusive
Mode
LEDヘッドランプ&
ユニット内シグネチャーLEDランプ
LEDリアコンビランプ&
ユニット内シグネチャーLEDランプ
全面UVカットガラス
IRカットガラス
(フロントガラス/フロントドア)
自動防眩ルームミラー
(フレームレス)
○:標準装備、△:メーカーオプション、▲:ショップオプション

CX-5はこちらも優秀。
グレードによるヘッドランプの見た目の違いというのがありません。

商品改良で大きく印象の変わったところ。ここがグレードによる違いがないというのは嬉しいところです。

エクステリア

Smart
Editin
PROACTIVEBlack Tone
Edition
Field
Journey
L PackageSports
Appearance
Exclusive
Mode
LEDライセンスランプ
シグネチャーウイング
(ブラッククローム)
フロント&リアバンパー
ガーニッシュ

(ピアノブラック)

(ボディ同色)
フロント&リアバンパーセンター&
サイドガーニッシュ
フロントグリル
グロスブラック
フロントグリルアクセント
(ライムグリーン)

(クラシックレッド)
クラッディング/
ボディロアガーニッシュ

(ピアノブラック)

(ボディ同色)
ピラーガーニッシュ
(ピアノブラック)
マフラーカッター
(大径)

(大径)
パワーリフトゲート
ハンズフリー機能付
パワーリフトゲート
電動スライドガラスサンルーフ
(XDのみ)
○:標準装備、△:メーカーオプション、▲:ショップオプション

エクステリア、見た目の部分はグレードごとに大きく異なる部分。
特別仕様車が多いCX-5ならではのところですね

ざっくりいうと

  • Black Tone Edition
    • シグネチャーウイングは黒
    • 車体下部/Bピラーは樹脂パーツ
  • Field Journey
    • フロントグリル/車体下部/Bピラーは樹脂パーツ
    • フロント/リアにシルバーのパーツ
    • フロントグリルにライムグリーンのアクセントパーツ
  • Sports Appearance
    • シグネチャーウイングは黒
    • 車体下部/Bピラーはピアノブラック
    • フロントグリルにライムグリーンのアクセントパーツ
    • 大径マフラーカッター
  • Exclusive Mode
    • 車体下部はボディ同色塗装
    • 大径マフラーカッター

ざっとこんな感じです。これに関しては見た目の好みが大きそうです。

個人的には改良前から引き続き設定されているBlack Tone Editionの存在感がありますね。シグネチャーウイングがブラッククローム塗装になってより存在感が増しています。

Black Tone Editionにさらにプラスしてスポーツ感を高めたSports Appearanceも見逃せませんね…

インテリア

Smart
Editin
PROACTIVEBlack Tone
Edition
Field
Journey
L PackageSports
Appearance
Exclusive
Mode
カラクリトノカバー
アクティブ・ドライビング・ディスプレイ
(フロントガラス照射タイプ/カラー)
7インチマルチスピードメーター
(TFTカラー)
8.8インチセンターディスプレイ
10.25インチセンターディスプレイ
ステアリングシフトスイッチ
(AT車)
ステアリングヒーター
LEDパニティランプ
(天井側)
グローブボックス内植毛加工
グローブボックス内
LEDイルミネーション
LEDルームランプ/ラゲッジルームランプ/
マップランプ
LED間接照明(足元)
フロントシート
LED間接照明(足元)
リアシート
オーバーヘッドコンソール
LEDダウンライト
リバーシブルラゲッジボード&
サブトランクボックス(防水加工)
○:標準装備、△:メーカーオプション、▲:ショップオプション

ショップオプションのLED間接照明は照度変更ができません
(標準装備のものは照度変更機能付)

インテリアもグレードによって装備が色々です。

7インチの液晶メーターは気になる装備ですが、Black Tone Edition以上で標準装備、ADDは全グレード標準装備です。
マツコネのディスプレイは8.8インチが標準と成っているグレードがありますが、全て10.25インチへサイズアップ可能なのは嬉しいですね。

それからグレードによっては室内照明がLEDではない点も惜しい…
車格を考えればLEDが標準でもよかった感じはしますねえ

シート/空調

Smart
Editin
PROACTIVEBlack Tone
Edition
Field
Journey
L PackageSports
Appearance
Exclusive
Mode
運転席ラチェットレバー式
シートリフター
運転席10Wayパワーシート&
ドライビングポジションメモリー機能
助手席ラチェットレバー式
シートリフター
助手席6Wayパワーシート
運転席&助手席シートヒーター
運転席&助手席シートベンチレーション
リアシートヒーター
フルオートエアコン
(運転席/助手席独立コントロール機能)
○:標準装備、△:メーカーオプション、▲:ショップオプション

シート関連も上位グレードの優位が続きます。

10WayパワーシートはSmart Editionでのみ選べません。ここはオプションでもいいから選べるようにして欲しかったところ…
そしてL Package以上では助手席もパワーシートとなります。

なによりExclusive Modeにはシートベンチレーションが選べるのが大きいです。
夏の暑い時期には非常に重宝するこの機能。私も欲しい装備(笑)

リアシートヒーターも装備されるのも魅力的ですが、なぜかBlack Tone Editionでは装備できなくて、Field Journeyで標準装備となっています。

エアコンは基本的にフルオートエアコン。ベースの15Sを選ばれる方は少ないと思いますので問題なさそうですね。

オーディオ・他

Smart
Editin
PROACTIVEBlack Tone
Edition
Field
Journey
L PackageSports
Appearance
Exclusive
Mode
外部接続ハブ
(USB端子×2/SDカードスロット)
Apple CarPlay/Android Auto
6スピーカー
ボーズサウンドシステム
+12スピーカー
CD/DVDプレイヤー
地上デジタルTVチューナー
ナビゲーション用SDカード アドバンス
車載通信機
○:標準装備、△:メーカーオプション、▲:ショップオプション

オーディオ関連はボーズサウンドシステムがExclusive Modeのみ標準装備であとはオプションで選択可能。ただしSmart Editionでは選択できません。

CD/DVDプレイヤーはサンルーフ装着車には装着できません

CX-5のCD/DVDプレイヤーは、2020年の商品改良より位置が天井へと移動した関係でショップオプションとなりました。

タイヤ&ホイール

Smart
Editin
PROACTIVEBlack Tone
Edition
Field
Journey
L PackageSports
Appearance
Exclusive
Mode
225/65R17 102Hタイヤ&
17×7Jインチアルミホイール
シルバーメタリック塗装
225/65R17 102Hタイヤ(オールシーズンタイヤ)&
17×7Jインチアルミホイール
グレーメタリック塗装
225/55R19 99Vタイヤ&
19×7Jインチアルミホイール
切削加工:ブラックメタリック塗装
225/55R19 99Vタイヤ&
19×7Jインチアルミホイール
ブラックメタリック塗装(Black Tone Edition専用)
225/55R19 99Vタイヤ&
19×7Jインチアルミホイール
ブラックメタリック塗装(Sports Appearance専用)
225/55R19 99Vタイヤ&
19×7Jインチアルミホイール
高輝度塗装
○:標準装備、△:メーカーオプション、▲:ショップオプション

CX-5のホイールはバリエーションが豊富。
全部で6種類も用意されています。

CX-5は特別仕様車が複数設定されていますが、それぞれ専用のホイールが用意されています。豪華ですねぇ

カラーコンビネーション

Smart
Editin
PROACTIVEBlack Tone
Edition
Field
Journey
L PackageSports
Appearance
Exclusive
Mode
クロス/ブラック
グランリュクス&合成皮革
ブラック

(レッドステッチ)

(ライムグリーン)
レザー/ブラック
(レッドステッチ)
スムースレザー/ピュアホワイト
ナッパレザー/ディープレッド
天井/ピラー
ブラック
デコレーションパネルガンメタリックガンメタリックハニカムブラック/
サテンクロームメッキ
ガンメタリックメタルウッド/
サテンクロームメッキ
ハニカムブラック/
サテンクロームメッキ
本杢/
サテンクロームメッキ
パワーウインドウスイッチ/
ドアミラーコントロールスイッチ
サテンクロームメッキ
エアコンルーバーベゼル
ライムグリーン
グローブボックスレバー/
パワーシート操作スイッチ部加飾
エンジンスタートスイッチリング
サテンクロームメッキ
ステアリングホイール
中央メッキリング/6時ベゼル本皮巻
○:標準装備、△:メーカーオプション、▲:ショップオプション

最後にカラーコーディネート。
CX-5はグレードが豊富な分こちらもバリエーションが豊富。
以下にポイントを解説

  • Black Tone Edition
    • シートはグランリュクスと合皮のコンビシート
    • デコレーションパネルはハニカムブラック
    • ウインドウスイッチの加飾あり
  • Field Journey
    • シートはグランリュクスと合皮のコンビシート(ライムグリーンのアクセント)
    • エアコンルーバーベゼルにライムグリーンの加飾
  • L Package
    • ホワイトの内装はL Packageのみ
  • Sports Appearance
    • シートはブラックレザーにレッドステッチ
    • 天井/ピラーがブラック塗装
    • デコレーションパネルはハニカムブラック
  • Exclusive Mode
    • シートはナッパレザーでディープレッド
    • 天井/ピラーがブラック塗装
    • デコレーションパネルは本杢を使用
    • 各種加飾パーツが充実

Exclusive Modeが一番いいグレードだけあって加飾の多さが目立ちますね。

グレード選びの進め方

ということでCX-5の基本情報をおさらいしました。
お疲れ様でした笑
ここからどう選んでいくか?
私の考え方を紹介します。

予算を決める

まずはここから。車の購入予算を決めます。
予算が潤沢にあれば選び放題ですが、そうでない場合もあると思います。

CX-5の価格帯は267万〜407万円。

結構開きがありますので予算次第で選べるグレードも変わってきます。

エンジンを選ぶ

CX-5には3種類のエンジンがあると紹介しました。

それぞれ性格の異なった3つのエンジン。
運転感覚が変わってきますので、可能であればそれぞれ試乗してどのエンジンが好きなのか?選んでみましょう。

ただ前述したようにディーゼルエンジンを選択する場合は全グレードで選択可能なのでいいのですが、
ガソリンエンジンを選択する場合、排気量で選択できるグレードが限られるので注意してください。

必要な装備を考える

CX-5はグレードで装備できる内容が結構変わってきます。
とは言ってもオプションを含めて考えればほとんどのグレードで目的の装備は選べます。
※Smart Editionは除く

唯一無二なのはField JourneyのMi-Driveのオフロードモード辺りでしょうか
まぁField Journeyを買われる方は指名買いが多そうなのであまりグレード選びで悩むことは少なそうですが…

他にはExclusive Modeでしかつかないシートベンチレーションも頭を悩ます要因ですね笑

好きな見た目はどれだ!?

むしろ今回のCX-5の場合見た目で選ぶところも大きいかもしれません。
それぞれ設定されている特別仕様車で見た目の印象がかなり変わってきます。

Black Tone Editionでスポーティ路線に行くも良し
Field Journeyでアクティブ路線に行くも良し
Sports Appearanceでスポーティ×高級感を目指すも良し
Exclusive Modeで最上級を目指すも良し

非常に悩ましい選択です。

終わりに

ということでCX-5のグレード選びの進め方を紹介しました。
車種選びもそうですが、グレード選びも非常に悩ましいですよね。

今回の記事が参考になりましたら幸いです。

ちなみに私が選ぶとしたら、結構悩みますね笑
見た目的にはSports Appearanceが一番格好いいと思っているのですが、シートベンチレーションがないのが痛い。唯一の不満はそこなんですよねぇ
同じ悩みを抱えている方は多そう笑

ご質問等あればTwitterやメール等で気軽に聞いていただければと思います。

それではみなさんのカーライフが良いものになりますように😃

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